キハダマグロ・カツオ釣り(2021年8月13日・釣り船(茅ヶ崎港ちがさき丸))

FISHING-DIARY

2021年8月13日(金曜日)に釣り船(茅ヶ崎港ちがさき丸)にて、1日船のキハダマグロ・カツオ釣りに行ってきましたので、釣行日記を書きます。

キハダマグロ・カツオ釣りをしたことがありますか?

オキアミという小さいエビをコマセカゴから出して、実際に釣り針につけたオキアミをキハダマグロに食べさせるという釣り方です。

キハダマグロという魚を知っていますか?

キハダマグロは夏(8月1日位)に解禁となります!

人生で一度は釣ってみたいマグロ!

その中でも気軽に楽しめるのがキハダマグロなんです!

キハダマグロの子供はキメジ(メボウ)などと呼ばれたりします。

キハダマグロってどんな魚か気になるって方は、キハダマグロを見てもらえたらと思います!

カツオという魚を知っていますか?

カツオもキハダマグロと同じく解禁となります。

カツオって本カツオです!

スーパーに行ったら、カツオのたたきを購入して食べたことあるんじゃないかなぁと思います!

四国だと高知県でカツオは有名ですよね(^^♪

まさに、そのカツオ、本カツオです!

カツオってどんな魚か気になるって方は、カツオを見てもらえたらと思います!

キハダマグロ・カツオ釣り釣行日記(釣行日前)

手順①:釣行日と釣り物を決める

釣行日(2021年8月13日)と釣り物(キハダマグロ)が釣りたいと思ったため、釣り船情報をインターネットで探しました。

手順②:船宿のホームページから乗船予約

今回は、ちがさき丸のホームページでキハダマグロ・カツオ釣りの出船予定があることを確認し、ネットで乗船予約をする際に、船の座席の位置を事前に決めて予約できました。

今回、直前の予約となってしまい空いていたのが右舷の前方と、左舷の後方、それぞれ1席ずつだけでした!

4と12という座席番号を見た時に、出船日の8月13日・・・んー迷う。

単純に13日の1+3=4 って何のこと?って感じかもしれませんが、直感で4だと思ったのと、青物は意外と釣り座の前の方でヒットしやすい傾向もあるんで、4番に決めました!

待てよ?8+1+3って12じゃん(^^;)

その中でも4番を選びました

今思えば、私の母の誕生日が4月12日なのですが、この2つの釣り座(4,12)が開いていたというのは、何か幸運の予兆かもしれません( ´∀` )

予約した後すぐに、予約確認メールが来たので安心することができました。

レンタルする場合は、乗船する際の受付時に言えば問題ないということを船宿のホームページで確認しました。

沖釣りで必要なものは、初心者からの沖釣り(船釣り)の始め方【レンタルがおすすめ】に記載していますので、参考にしてみてください。

キハダマグロ・カツオが釣れた時のことを考慮し、キハダマグロの解体サービスがあることを確認しました。

キハダマグロ・カツオの解体サービスって何か知っていますか?

キハダマグロは、1m以上で20~50kgほどの大きさの魚であるため、大きいクーラーボックスを持参して家でキハダマグロを解体するというのは、とても大変だと思います。

カツオもキハダまでとは行かなくともデカいです!

キッチンの広い家で包丁も揃っていれば、キハダマグロ・カツオの解体もチャレンジしてみたいですけどね(‘◇’)ゞ

釣れたキハダマグロ・カツオを解体してくれるサービスを提供している釣り船を選ぶことで、キハダマグロの頭、カマ、赤身、心臓、胃袋、背骨についた中落ちなど部位を分けて持って帰ることができるため、家に帰ってから速やかにキハダマグロを食べることができるんですよ!

カツオは切り身のみに捌いてもらえます!

カツオって実は内臓も塩辛にして食べたら美味しいのですが、今回はマグロとカツオが釣れたんで、カツオは切り身だけ持って帰りました!

少し大きめのクーラーボックスを持っていけば、電車釣行でも、マグロを持ち帰れるんですよね!( ´∀` )

一番は釣り用の大きい車があって、そこにクーラーボックスを積んでおけると楽なんですけどね!

手順③:ホテル予約

早朝からの出船となるため、余裕を持って前泊することにしました。茅ヶ崎駅から近いホテルを探し、東横INN湘南茅ヶ崎駅北口が見つかったためインターネットで予約しました。

手順④:事前に仕掛けを購入

釣り竿、リール(手巻き or 電動)、ロッドキーパー、ビシ天秤、ライフジャケットはレンタルできるんで、事前に準備が必要なキハダマグロ用の仕掛けを購入しました。

釣りで使用する餌は、オキアミ(エビの小さいもの)をビシに詰めるものと、付けエサが必要ですが、船宿おすすめのものを購入しようと思っていました!

キハダマグロ・カツオ釣りで実際に使用した釣り竿(ロッド)は、以下のものを使用しました!

キハダマグロ釣りで実際に使用した電動リールは、以下のものを使用しました!

キハダマグロ釣りで実際に使用した仕掛けは、以下のものを使用しました!

船宿の指定でハリスの長さは6mでハリスは24号のものを使用することにしました!

キハダマグロ釣りの仕掛けのイメージ図です。
仕掛図【キハダマグロ釣り】

キハダマグロの口元でカンヌキの部分にしっかりフッキングできれば、釣りあげられる確率は上がります。

カンヌキって何だか分かりますか?

2020年に釣れたキメジのカンヌキの部分をピックアップしたら、こんな感じです!

キメジのカンヌキ

キハダマグロがヒットしたもののハリスが飲まれたりして切れるケースもあります。

また、本ガツオ狙いの方もいるため、ラインが絡んでしまうケースがあります。

本カツオはヒットしたら横に走り、キハダマグロはヒットしたら教科書通りだと真下ですが全方向に走る可能性があります。

1人2~3セット持参が良いと思います。

船宿にも仕掛けは売っていると思いますが、売り切れになっていてチャンスを逃さないためにも、事前に準備しておくことをオススメします。

キハダマグロ・カツオ釣り釣行日記(釣行日前日)

手順①:釣行日に備えて天候の確認

天候は曇りから雨って感じでした!

キハダマグロ・カツオが泳いでいる場所を探すことから始まるのが、この釣りなんです!

いつもなら海天気を調べるんですが、どのポイントになるか分からなかったんで、天気や風速などはキハダマグロ・カツオがいる場所になるんです(;^ω^)

天気は晴れてほしいものの、一番は強風で釣りづらい状況だけは勘弁してほしいと思っていました。

天気は雨が降っている時間がありましたが、風はそこまで強くなくて釣りとしては問題なさそうな感じでした。

初心者必見!沖釣り(船釣り)の海天気の調べ方に詳しく記載していますので、よかったら参考にしてみてください。

手順②:ホテルにチェックイン

予め予約しておいた東横INNにチェックインしました。

同時に早朝チェックアウト予定(4:20)で、タクシーの手配をお願いしておきました。

タクシーの予約も問題なくできて、よかったです!

部屋番号を見たら 310 でした。

また、足し算になりますが、3+1+0って4なんですよね( ´∀` )

明日はキハダマグロ釣り上げるぞ!っていうテンションが高い状況で睡眠時間は4時間程度でした(^^;)

手順③:釣行日の飲食物を事前購入

釣行日が早朝からということもあって夜に飲食物を買いに行き、ホテルの冷蔵庫で保管しました。

釣り当日の早朝に買うのもよいと思いますが、タクシーで行くことにしましたので、夜に買っておきました。

水2ℓとスポーツドリンク2ℓ、カロリーメイト、おにぎり、パンを購入しました!

キハダマグロ釣り釣行日記(釣行日当日)

手順①:船宿で受付しました

タクシーは4時20分でお願いしていましたので、4時に起きて準備をしました(‘◇’)ゞ

出船予定時間6時00分なので、余裕をみて5時前までに船宿に到着できるようにしました。

キハダマグロを釣りたいっていうワクワクした気持ちを抑えられませんでした✌(‘ω’✌ )。

船宿で乗船名簿を記載し、釣り物について「マグロカツオ船」と伝えます。

この時、事前に予約している旨も伝えて、乗船料金と釣り具のレンタル及び釣り餌を購入したい旨を伝えて料金を支払って乗船券をもらいます。

手順②:出船前準備

船宿のスタッフさんから、釣り竿(電動リール付き)、ロッドキーパー、天秤(ビシカゴ付き)、ライフジャケット、氷を受け取りました。

釣り餌はオキアミと付け餌を購入しました。

船内では餌や氷は販売していない旨、船長から話を聞いていたので、釣りの最中に餌が足りなくなるということがないようにオキアミ3kg×2買っておきました。

後に分かったことですが、氷は1つでは足りません。

3つ以上必要です。

乗船券には1つ氷の券がついていましたが、それ以上は別途購入する必要があります。

付け餌も2パック買っておいた方が無難だと思います。

ライフジャケットを着用して、クーラーボックスに氷を入れた後、ロッドキーパー(キハダマグロ釣りの際に釣り竿を置けるようにする)を自席で装着して、釣り竿(電動リール付き)に天秤(ビシカゴ付き)をつけて仕掛けを付けて準備完了です!

2021年8月13日当日・電動リールのバッテリー
電動リールのバッテリーです。
2021年8月13日当日・キハダマグロ・カツオ釣り餌(オキアミ3KG)
キハダマグロ・カツオ釣り餌(オキアミ3KG)です。
2021年8月13日当日・キハダマグロ・カツオ釣り餌(付け餌オキアミ)
キハダマグロ・カツオ釣り餌(付け餌オキアミ)です。
2021年8月13日当日・キハダマグロ釣り仕掛け(天秤仕掛け)
キハダマグロ釣り仕掛け(天秤仕掛け)です。
2021年8月13日当日・キハダマグロ・カツオ釣り(オキアミ ビシカゴ8分目)
キハダマグロ・カツオ釣り(オキアミ ビシカゴ8分目)です。
2021年8月13日当日・キハダマグロ釣り準備完了
キハダマグロ釣り準備完了です。

釣り餌はいつでも付けられるように準備しておきます。

付けエサのオキアミの尻尾が付いていると海中で回転してしまうため、不自然な動きになってしまい釣れませんので、以下のように調整します。

キハダマグロ・カツオ釣りの釣り餌(オキアミの抱き合わせ)の付け方

電動リールのドラグ設定(強くラインをひっぱったらライン(釣り糸)が出ていくように調整します)キハダマグロや本カツオは、ヒットした時に物凄いパワーで引いていきますので、ラインが出ていくようにしておかないと、一瞬でラインが切れてしまいますので注意が必要です。

電動リールのドラグ設定では本気でラインを引っ張ったら出ていくように。っていうのがすごく重要になります。

これで出船前準備完了ですね。

手順③:出船

2021年8月13日当日キハダマグロ・カツオ釣り出船

キハダマグロ・カツオ釣りのポイントまで船長が連れて行ってくれます。

船長から、「どうぞ」ってアナウンスが流れたら釣り開始です。

指示ダナはキハダマグロ(30~40m)、カツオ(10~30m)でした!

カツオとキハダマグロは同じタナ(魚がいる場所)にいるわけではなく、キハダマグロはカツオが泳いでいるタナの下を泳いでいます!

キハダマグロとカツオで少し仕掛けは変わりますが、釣り方自体は一緒なんです。

キハダマグロは、ハリス24号以上で4.5~6mを使用します。

カツオは、ハリス16号以上で2~3mを使用します。

カツオとキハダマグロの釣り方は、ビシカゴに8分目位オキアミを入れます。

付けエサは釣り針に対して抱き合わせで2つ付けます。

置き竿にして、ビシカゴから投入し、その後に付けエサがついた仕掛けを投入します。

もちろん、キハダマグロ狙いで行きます(^^♪

30~40mがタナだったんで、最初のうちは40m(カツオじゃなく確実にマグロが釣りたかったため)をタナとしてやりました!

タナが40mでハリスは6mのものを使用したので、46m(タナ:40m+ハリス:6m)まで落とし込んで、仕掛けが馴染むまで10秒程度待ちます。

仕掛けが馴染むとは、ビシカゴの方が付けエサより重いため、ビシカゴの下に付けエサが来るのを待つ時間のことです。

2~3回に分けてコマセを撒きながら、指示ダナ40mの所に来たら、アタリがあるまでしばらく待ちます。

指示ダナに来るのは釣り針ではなくて、ビシなんで間違えないようにしてください。

釣り竿を持ち、釣り竿の穂先を海面付近から大きく持ち上げてから2m分巻きあげておろしてきます。

これを3回繰り返せば、タナの40mに到達するため、置き竿にしてマグロがヒットするのを待ちます。

カツオとマグロ釣りでは基本追いかけっこの釣りか流しの釣りがあります。

マグロシーズンが始まったばかりの頃は、コマセを撒き始めるタイミングなんで、基本的に追いかけっこの釣りになります。

追いかけっこの釣りと流しの釣りって何が違うか分かりますか?

追いかけっこの釣りとは、キハダマグロが動く進路を船長が予測して先回りして船に向かってくるキハダマグロを釣る方法です。

船の下をキハダマグロが通過したら、再度先回りしてキハダマグロの動く進路へ先回りするというのを繰り返しアタリがあるまで何度もチャレンジする釣りです。

流しの釣りとは、船の潮の流れに任せて流してマグロのアタリを待つ方法であり、船の周りをマグロがずっと回遊している状況のため、ポイント移動はあまりせずにアタリを待つという釣り方です。

この日は、追いかけっこの釣りだったため、マグロが進む進路を予測して船長が何度も先回りしてくれました。

マグロが船下を通過したら速やかに仕掛けを回収し、次のポイントへ移動という感じです。

とても手返しが早い釣りとなりますので、餌となるオキアミの消費も半端なく早いです。

船長から釣りの合図が出たら速やかに仕掛けを投入し、指示ダナで待てるように何度もチャレンジして慣れる必要があります。

ポイント移動している最中にビシカゴにオキアミを入れておき、付け餌を付けた状態ですぐに投入できる準備をしておかなければいけません。


最初のうちは、カツオ狙いの方でカツオがヒットした時にオマツリになったりしました。

何度か繰り返しやっているうちに、いつものように仕掛けをタナまで下げて行ったところで、PEラインが緩む感じの違和感が25m付近でありました。

オマツリでもなさそうなんで、魚がPEラインに触れて緩んだのかも・・・と思いました。

25mに魚がいるに違いないと思い、10秒程度待ってからコマセを振って待ちました。

すると、カツオがヒットしました!

ドラグは締めていたつもりで安心していましたが、釣り竿を脇に挟んでファイトしてしまいました(;^ω^)

船長から、助言を受けてお腹に竿尻を当ててファイトとすることにしました!

順調に水面近くにビシが来たのですが、焦ってしまい、基本的なビシ、仕掛けの回収手順を忘れちゃっていました。

キーパーにかけるよう船長に言われたため、キーパーにかけたのですがPEラインのテンションが緩んだ一瞬の隙に、物凄いパワーでカツオが走りました(^^;)

急いで電動リールで巻き上げたのですが、急に電動で巻けなくなり手巻きで巻いていると、ドラグが緩すぎるよ。と船長から指摘を頂きました。

最初取り込み寸前まで行った時には普通に上がってきたのに、その時に人の姿がカツオの視界に入ったからか必死の猛攻にあいました。

フォロー頂いた甲斐もあり、何とか釣り上げることができました(人”▽`)ありがとう☆

カツオを狙っていたわけではないですが、カツオの場合はハリスが長いと取り込みが難しいなぁと実感しました。

カツオが釣れた時にドラグ設定が緩かったため、キハダマグロのヒットに備えて入念にドラグをチェックしました。

タナを33mとしてチャレンジしていた時に、周囲のお客さんにカツオがヒットして周囲はオマツリ、幸いにも私の仕掛けは大丈夫でした。

そのオマツリを処理してもらっていた時に、釣り竿が急激に左の方に強く引き込まれました。

その時に付近の方と仕掛けが絡み処理が終わったら、巻いていいよ。と言われたんでファイト開始です!

この時、キメジマグロが釣り針を飲み込んでいる可能性もあったため、釣り竿を持って上に持ち上げて合わせました。

竿尻をお腹に当てて竿を立てる動作をやっていたら、船長からロッドキーパーにかけて巻きなと助言を頂きました。

冷静に考えたら、ロッドキーパーにかけておいた方が、取り込みの時にラインのテンションを緩めることなくできるなぁって思いました。

海の状況が良い時はロッドキーパーにかけてファイトするのもアリだと感じました。

キハダマグロのタナでアタリがあったために、期待感は最高潮でした!

ドラグもちゃんとしまっていたため、最後まで巻き上げてキメジをゲットすることができました( ´∀` )

キメジマグロの上顎に釣り針がかかっていましたが、幸運にも釣り上げることができました。

キハダマグロ釣りではヒットしてからできるだけ速やかに(30分程度目安です)釣りあげる必要があります。

キハダマグロがヒットすると、オマツリにならないように乗船している他の方が全員仕掛けを回収して、釣りでファイトしている人を応援してくれるからです。

今回は本命のキハダマグロの子供メボウ(キメジマグロ)とカツオが釣れてよかったと思います。

その後、装着していたGoProで撮影を続けようと思いましたが、急に電源が入らなくなってしまいました(-_-;)

原因は分からずなんですけど、GoProを修理に出すか新しいのを買わないといけないなぁって感じです。

まだ購入してから1年たっていないんで、交換してもらえたらいいなぁ。

その後はオマツリなどもあって、マグロのハリス24号4.5mに変えましたが、全くアタリがありませんでした(;’∀’)

マグロのハリスは4.5mではなくて6mが良いと思います。

私は令和に入ってから3年連続でキメジを釣り上げていますが、ハリスは6mでやってます。

カツオとキメジがヒットした際の動画、ちゃんと取れててほしいなぁと思いつつ、自宅に帰ってみたら奇跡的に動画は取れていました。

釣果はキメジ(キハダマグロの子供)1尾、カツオ1尾でした。

話は遡りますが、氷1個しか持っていなかったんですが、左隣で乗船していた方が氷を3個も譲ってくれました!

ほんと神様みたいな人に恵まれて、とっても嬉しかったです( ´∀` )

右隣の方はカツオをかなりの数釣り上げていた方ですが、キハダマグロ・カツオ釣りのアドバイスを頂きました。

なかなかアタリがなくて、頻繁に釣り竿を上下させていたのですが、キハダマグロもカツオもビビりだから。。

あんまり釣り竿の上げ下げやってたら、ビシの揺れでせっかく船に近づいたキハダマグロ・カツオも逃げちゃうよ。と言われました。

今思えば、カツオとキメジが釣れた時って指示ダナでじっとしていたんでした。

初めて乗り合わせる人ばかりでしたが、いろいろなことで助けられました。

ほんと感謝の気持ちで一杯です(人”▽`)

【キハダマグロ・カツオ釣り】(2021/8/13)ちがさき丸


キハダマグロ・カツオ釣りに行った際の動画をアップしましたので、よかったら見てください。

手順④:帰港

帰港

2021年8月13日釣れたキメジとカツオ
ちがさき丸さんに撮影して頂いた写真ですが、キメジ1尾、カツオ1尾が釣れました!

船長から釣り終了のアナウンスが船内に流れます。

船長の指示に従って後片付けをします。

海水をバケツでくみ上げて汚れた船内の場所を海水を流して綺麗にしたり、自席に装着していたロッドキーパーの取り外し、釣り竿から天秤と仕掛けを取り外しました。

帰港後は、キメジマグロとカツオの解体を釣り船のスタッフさんにお願いしました。

めちゃくちゃ綺麗に解体して頂けてとても嬉しいです(人”▽`)

持ち帰った際は、こんな感じです( ´∀` )
キメジとカツオ解体後の写真

釣れたカツオの刺身を食べました

2021年8月13日・釣れたカツオの刺身
釣れたてのカツオは血抜きしておいたこともあって、美味しかったです!生姜を付けるとまた違った味が楽しめてよかったです‎(๑╹ڡ╹).

釣れたキメジの中落ちを食べました

2021年8月13日・釣れたキメジの中落ち(スプーンですくう前)
キメジの中落ちがある背骨の状態です。
2021年8月13日・釣れたキメジの中落ち(スプーンですくった後)
キメジの中落ちをスプーンですくった後の状態です。
2021年8月13日・釣れたキメジの中落ち
キメジの中落ちです!

もう言葉なんていらないっていう旨さですね(´º﹃º`)

釣れたキメジのマグロ丼を食べました

2021年8月13日・釣れたキメジのマグロ丼
キメジマグロは血抜きしておいたこともあって、こちらもフルーティーで美味かったです(๑╹ڡ╹).
2021年8月13日・釣れたキメジのマグロ丼(おかわり)
キメジのマグロ丼をおかわりしちゃいました(◔ิω◔ิ).

なんかフルーティーな香りと味がしました(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-