アカムツ釣り(2021年5月8日・釣り船(真鶴港富丸))
2021年5月8日(土曜日)に真鶴港釣り船富丸にて、半日船(午後船)のアカムツ釣りに行ってきましたので、釣行日記を書きます。
アカムツという魚を知っていますか?
アカムツはノドグロとも言われている深海魚で、ノドグロの口を開けた時に喉が黒く見えるのが名前の由来です。
アカムツってどんな魚か気になるって方は、アカムツを見てもらえたらと思います!
出船前に撮影した船と周囲の景色です。
こんな感じで天気は快晴で風はありませんでした!
ただ、14時を過ぎた頃から強風になる予報だったんで、覚悟していきました!
潮は濁っている状況でした!
強風になる前に、アカムツを釣り上げたいなぁって気持ちですね(;^ω^)
港から見た海の状況はベイトの姿はありませんでした(-_-;)
アカムツ釣り釣行日記(釣行日前)
海の天気予報を確認
12時~18時までの海の天気予報見てみると、風速5.63mとなっており、ちょっと風が強そうで釣りに影響する可能性があって、釣行日当日に風がおさまってくれることと、出船してくれることを願っていました。
ここの所、釣りに行こうとした日が時化で出船中止となることが多くなっていたので、神様どうか釣りをさせてください。っていう気持ちでしたね。。。
詳しく知りたい方は、初心者必見!沖釣り(船釣り)の海天気の調べ方も参考にしてみてください。
潮流時間を確認
12時30分~17時30分までの潮流時間を見ると、12:30~13:07、16:41~17:30が潮の流れが良い時間帯で、納竿まで潮位が上がってから下がっていくことを頭に入れておきました( ´∀` )
時合(魚のご飯タイム)ですね!
今回は、魚が釣りやすいとされている絶好の潮周り中潮です!
沖釣り(船釣り)での【若潮・中潮・大潮・小潮・長潮】潮汐とは?に詳しく記載していますので、よかったら参考にしてみてください。
今回使用した仕掛けとオモリ
今回使用したアカムツ釣りの仕掛けです。今回は鬼カサゴの仕掛け(天秤(吹き流し))にサルカンで繋いで6号のフロロカーボンラインを足して3m程度になるように調整しました!
いつもと違うのは、釣り針の近くにチューブ(パイプ)をつけてみました!
前回、友人と釣りに行ったのですが、仕掛けを回収した時に釣り針だけなくなっていたことがあったんですよね(;^ω^)
今回は、アカムツ、クロムツ、シロムツなど歯が鋭い魚に釣り針を持っていかれないように工夫してみました( ´∀` )
今回は、アカムツ釣りの仕掛けを使用したのは1セットのみでした!
オマツリで仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまった時に仕掛けをなくしてしまいましたが、魚に釣り針を持っていかれることはありませんでしたので、次回からも自作の仕掛けを持っていこうと思いました!
アカムツ釣りで、仕掛けを2セット(仕掛け1セットにつき2つ分の仕掛けが入っている)あれば大丈夫かなぁと思いましたね(‘◇’)ゞ
今回使用したアカムツ釣り餌のほたるいかです。
アカムツ釣りでは、サバの切り身とほたるいかを釣り針につけます。
ほたるいかを使用することがとても重要なんで必ず持っていくようにしてください。
アカムツ釣りの仕掛けのイメージ図です。
アカムツ釣りの仕掛図です。
アカムツ釣り釣行日記(釣行日当日)
出船前準備
今回は、私が最初にアカムツ釣りを予約したこともあり、釣り座を最初に決めることができたのですが、右舷のミヨシを選択しました!
直感もあったのですが、風向きが左から右って感じなので、風下を選択しました。
銅の間の方が風の影響を受けづらかったかもしれませんが、直感を信じました!
船長から、釣り竿(電動リール付き)、ロッドキーパー、ライフジャケット、天秤仕掛け(200号オモリ)、サバの切り身を受け取った後、出船前の準備をしました⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺
ロッドキーパーに釣り竿(電動リール付き)設置(仕掛けやオモリのセットも完了)、ライフジャケット着用、電動リールのドラグ設定に問題ないことを確認しました。
出船
富丸さんにて、アカムツ釣りのチャレンジをさせてもらいました!
午前の釣り物もアカムツだったみたいで、船長に釣果を確認したのですが、サバの猛攻が激しくてそもそも海底まで仕掛けを落とす前にサバがヒットしたり、海底まで落としたとしてもサバがヒットしてくるような、アカムツ釣りとしては厳しい状況で船中1尾だったとのことでした。
午後もサバ乱舞か!?と思いつつ、しかも強風の予報も出ていたため、大丈夫かなぁと心配な気持ちになりました(-_-;)
今回も根掛かりすることなく、アカムツ釣りをすることができましたが、サバがかかった時と、強風によって仕掛けが絡んだり、オマツリになることが多くて難しいアカムツ釣りになりました。
やっぱり吹き流し仕掛け(天秤仕掛け)だと、根掛かりリスクは少なくて済みます。
とはいえ、海底の地形により、駆け上がりのポイントであったりした場合や、定期的に仕掛けを海底まで落としてのタナ取りをする必要はあります(‘◇’)ゞ
サバの切り身とほたるいかの餌の付け方は、まずサバの切り身をサバの皮がある方の真ん中に針を通した後、ほたるいかの頭の部分の真ん中に針を通します。
以下はサバの切り身とほたるいか餌を付けた状態の写真です。
サバの切り身で針に通す方は直線的になるようにハサミで整える必要があります。アカムツの釣り針を刺す方の身が斜めになっていたりすると、海中で餌が回転してしまい、不自然に見えてしまい、釣果に差が出る可能性がありますので注意してください。
船長から釣り開始のアナウンスが流れました。
アカムツ釣りの仕掛けは、銅付き仕掛け、吹き流し仕掛け(天秤仕掛け)の2つがあります。
今回は銅付き仕掛けも持参していったため、銅付き仕掛けも試したいと思っていたのですが、船長から、今日は吹き流し仕掛け(天秤仕掛け)の方がいいよ!とアドバイスを頂きました。
理由としては、サバの猛攻が激しい時は、銅付き仕掛けだとサバがかなり反応しやすいからです。
銅付き仕掛けだと、海底から1m~2m程度オモリを上げて待つのですが、頻繁にタナ取りをする(オモリで海底をコンコンと叩く)とサバへのアピールを強めてしまうみたいです(;^ω^)
そのため、今回は吹き流し仕掛け(天秤仕掛け)の場合は5m~6m位オモリを上げて待つようにしました!
ハリスが3mなんで5mオモリを上げたら、海底から2m付近を釣り餌(サバの切り身とほたるいか)が漂うというイメージになります。
船長のアドバイス通り、今回のアカムツ釣りでは吹き流し仕掛け(天秤仕掛け)でアカムツ釣りをチャレンジすることにしました!!
基本的には指示ダナで待っているのですが、アタリがない場合は釣り竿をゆっくりあげてゆっくり下げて釣り餌であるサバの切り身とほたるいかが躍るような感じでアカムツを誘うようにしています。
船を横流しにしている時に、海底の地形が変化していきますので、定期的に海底まで仕掛けを落とし込んでタナを取り直すようにすればOKだと思います!
さて、最初の投入をしたら・・・いきなりサバがヒットしました(;^ω^)
これは、今日の釣りは大丈夫かなぁ。。ってかなり不安でしたが、風が吹き始めてからはサバの猛攻がおさまってきて、何度かチャレンジしていると、アタリがありました!
サバかなぁと思って、電動リールで高速で巻き上げていたのですが、意外と上がってこないなぁと思って水面まで仕掛けを回収してみてびっくり、アカムツが上がってきました((o(^-^)o))
アカムツがヒットした時は、電動リールでゆっくり巻く必要があるのですが、今回はサバの可能性も考えられた状況もあって、高速で巻いちゃいました!
サバがヒットした時は、高速で巻き上げないと、サバが動き回って他の釣り人の仕掛けとオマツリになってしまうんですよね(;^ω^)
アカムツがバレずに奇跡的に上がってきてくれて、ほんとよかったなぁ。。。
その後は、かなりの強風やサバの猛攻もありましたが、ユメカサゴが釣れました!
最後はサバが2尾釣れましたが、リリースしました。
ユメカサゴという魚を知っていますか?
ユメカサゴは深海魚なのですが、美味しいんですよね(๑>◡<๑)
ユメカサゴってどんな魚か気になるって方は、ユメカサゴを見てもらえたらと思います!
【真鶴沖でアカムツ釣り】(2021/5/8)真鶴港富丸
真鶴沖でのアカムツ釣りの動画をアップしましたので、よかったら見てください。
帰港
アカムツ、ユメカサゴ、サバの写真です。
船長から釣り終了のアナウンスが流れて、後片付けをして帰港しました。
釣果はアカムツ1尾、ユメカサゴ1尾、サバ多数(持って帰ってきたのは2尾)でした。
午後船でのアカムツの釣果は2尾でした。
帰りは船長に真鶴駅まで送って頂きました。
車中では、アカムツ釣りの釣果について会話しました!
船長から、午後は午前のサバの猛攻よりはマシになったからまだ良かった方だけど、アカムツ釣りは難しかったねと言われました。
釣り終了から帰港するまでに、私の後方、左舷のミヨシで釣りをしていた方と、左舷の銅の間で釣りをしていた方と会話したんですけど、左舷ミヨシの方はシロムツを一杯釣っていましたよ!
私のすぐ後ろで釣っているのに、なんで私にはシロムツが釣れなかったのか、気になったんで聞いてみましたよ!
そしたら、別の釣り船で先日釣りに行った時に、サメの猛攻があって、今回もサメを懸念して極端にタナを上げていたということでした。
今回、私がアカムツが釣れたのは、海底から5mだったのですが、左舷のミヨシの方は、なんと、10~14mのタナでシロムツを量産していたんです!
アカムツの反応がなく、餌も取られていないような状況では、タナを思い切って10m程度まで上げてみるのもアリかもしれませんね(‘◇’)ゞ
左舷の銅の間の方は、私と同じで海底から5mでやっていて、最初にクロムツがヒットしたため、そのまま5mでやっていたらアカムツがヒットしたとのことで、タナは間違っていなかったんだと思いましたね。。
シロムツが釣れるってことはアカムツも釣れるはずなんで、10~14mのタナという大胆な発想で驚きましたね!
アカムツ釣り、またチャレンジしてみようと思います( ´∀` )
まだ、銅付き仕掛けも試せていないですし。。
またよろしくお願いします。と船長に伝えて帰宅しました!
釣れたアカムツで炙り刺身(肝醤油)を作りました
アカムツの皮を炙ったら脂がじゅわーっと出てきて、とろけちゃいました!(●>艸<)美味!!